2013 スケートアメリカ観戦記⑦ 1年後の贈り物 《The Precious Present》
前回までの流れ
帰国すると、母は
「せっかく見に行ったのに
写真とかサインとか
もらってきて無いのー?」
って言ったけれども
私は、自分で決めた
「祝福」と「感謝」を伝える💕
というmissonを
完了させることができたことで
めちゃくちゃ注意が解放して
満足していました😊
それから1年。
ある荷物が、自宅に届く。
差出人の
名前を見ても
知らない名前。
はて???
なんだろ〜。
全く心当たり無し!
と思って開けてみると
中から
折りたたまれた
日本の国旗と🇯🇵
チケットのようなものが
出てくる。
え。
これって。
このシンボルマークは、、
バンクーバーオリンピックの
チケット!!
に。
サ、サインが
書いてあるんだけれども、、。
このサイン。は。
震える手で
中を探ってみると
一緒に手紙が入っていた。
開けてみると
「真由子さん
ご無沙汰しています。
〇〇です。
引越しをするので
家を片付けていたら
バンクーバーオリンピックの
取材をした時に、
髙橋大輔さんに
サインを書いてもらったものが
出てきました。
私が持っているより
真由子さんが持っていた方が
いいんじゃないかと思いますので
送らせて頂きました。
よかったら
受け取ってください。」
思い出した!!
この方、以前
イベントでお会いして
その後に一度だけ
ランチをしたことがある人だ!
そして、その時に
何年かカナダに住んで
仕事をしていたこと
ちょうど、その時に
バンクーバーオリンピックが
あったので、現地レポーターとして
取材をしていたこと
フィギュアの選手は
みんないい人達だったこと
髙橋選手の囲み取材の時には
女子レポーターはみんな
カッコよさに
ぽーっとなっていたこと💕
そんな話をしてくれた。
でも、そんなことは
すっっっっっっかり忘れていたし
この方と、それから一度も
連絡を取り合うことは無かった。
それが、、
まさかの
バンクーバーオリンピック
髙橋大輔
直筆サイン入りチケット
を送ってきてくれるなんて!?
全く、予期せぬところからの
贈り物✨
1年前の
あの時
「祝福」と「感謝」を伝えようと
あきらめなかった行動が
こんな形で届くなんて!
この、宇宙の完璧な流れ✨
もう
モヤモヤする必要なんて無い。
「与える」意図で
自分が信じたことを
まっすぐすればいい!
そうすれば
おのずと
望む現実は、創られる✨
もちろん
チケットは
大切に、額に入れて
飾らせていただいています💕
その全てが
人生の贈り物
《The Precious Present》
と言える経験でした✨✨✨
これで、2013年
スケートアメリカ観戦記は
おしまいです。
この経験を
自分だけのものにしておくのは
もったいない!
という気持ちと
髙橋さん、町田さんが現役の間は
書くのもどうかな、と思っていたら
4年も経ってしまい
もう、次のオリンピックシーズンに
なってしまいました。(2018年)
現役を退いても
髙橋さん、町田さん、真央ちゃん
ますます輝いていますね✨
いつまでも、大好きです💕
お読み下さり
ありがとうございました😊
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