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ココは地球だけれども🌍



の続きです。




非常勤講師の話を受けた時

申請手続きに関する

全ての書類が、手書きでした。




私が新卒で27年前に、

講師の登録をした時と




何一つ、変わってない、、!!




あの頃は

採用試験も倍率が厳しく




講師登録者がたくさんいて

講師の仕事も、

なかなか回ってこない。




と、言われていました。




私が、履歴書を出すと

目の前の机に

分厚いファイルが

バン!と、置かれ




「今、あなたが出した履歴書は

 このファイルの

 1番下になります。


 なので、講師の仕事があっても

 順番は、ずっと後ですね。


 教育委員会から電話があった時

 タイミングが合わずに


 その電話をあなたが、

 取れなかったら

 すぐ次に回すんで、

 また最後になります。」




、、、なるほど。

そういうものなのか。




と、その時は

思ったのでした。




そして、27年が経ち、、




今や、4月になっても

教師不足のまま

スタートしている状態。




講師登録をしていない私にも

何度も、何度も声がかかり




これも、何かのご縁かと思い

話を受けました。




で、話はもどるのですが、

講師登録の手続きが




27年前と、全く一緒!




手書き

縮小コピー

ハサミで切って、糊付け!




IT活用は?!

どうなってるん?




これって、

履歴書をフォーム入力送信

そのデータをリスト化。




講師登録をしている人には

その年度の終わりに




来年度


常勤希望

非常勤希望

授業可能教科

担任を持てる持てない

通勤地域




などを記入して

提出するように促して

一斉送信。




送られてきた情報を

カテゴリ分けして




現場のニーズと

マッチングしていく。




そんな風にしていくと

担当者や現場の校長、教頭先生の

時間や心労も、かなり

削減できると思うのです。




一件一件、

ファイルの紙をめくって

電話連絡して頼んでいたら、

そりゃ大変でしょう、、。





思わず、担当者の方に





「情に訴える作戦ですね、、。」





と、言ってしまいました。





「はっきり言いますね。」





と、言われましたが

なんとかならないもんですかね。





ココは確かに

地球だけれども

みんなが、より良くなるための

進化は必要。





システム作りに

お金はかかるでしょうが




一度、作ってしまえば

ずっと使えて

みんな助かる、

と思うんですが




どうでしょう?

 

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