人生における抵抗からの解放
私の大好きなプロコース✨
プロコースの
パンフレットに書いてある
【期待できる成果】のうちの1つに
人生における抵抗からの解放
というのがある。
2007年
最初のプロコースで
自分でも気がつかないうちに
自分の人生を
がんじがらめにしていた
信念の鎖を解き放った時のこと。
プロコース最終日
7日間で
いろんな抵抗を
たくさん扱って
他のワークでも
十分過ぎるほど満足して
ウィザードコースに
行くことも決めて
ディズニーランドの
パレードと花火も見て
もう、思い残すこと一切無し!
という状態でした。
もう、何時間かしたら帰国〜
という最後の夜🌃
私の大学時代からの
親友でもあるマスターと
この7日間の経験を
部屋であれこれ
シェアしていた時のこと。
何気なく発した
私の一言から
※何だったかは忘れてしまった!
親友が
「それは、本当に抵抗していることじゃ
ないんじゃないの?」
と鋭く、突っ込んできた。
え。
固まる私。
それは 兄の死
そして身近な人の死に
関すること。
私の兄は21歳の時に
病気で亡くなった。
あと、仲の良かった
従兄弟や親戚も
10代や20代で
亡くなっている人がいる。
祖父母も
若くして亡くなっていて
生きている時に
私は会った覚えがない。
見たことがあるのは
母方の母に抱かれた
私が宮参りの時の写真だけ。
そこから
いつの間にか
「うちの家系は早死になんだ」
と勝手に
思い込むようになっていた。
それも、それが
辛いとか嫌だとか
そういう感情は一切なくて
「そういうものだ」
として、ただ、それを
淡々と、採用したって感じ。
「一生懸命頑張る」
「一度始めたら、妥協しない」
という一見
長所に思われる私の性格も
実は、心の底で
「だってどうせ
長生きしないからねー」
というのが
いつも無意識によぎっていた。
頑張る=長生きしないから
ってセットになってた。
それって!
「意図的に生きる」どころか、、
めちゃくちゃ
「抵抗」から
人生創ってるやーーーーーーーーん
Σ(゚д゚lll)
「生きる」ことそのものが
「死ぬ」ことへの抵抗から
に、なってただなんて。
あまりの衝撃に
最初は親友が、何を言ってるか
分からなかったけど。
「それ、扱おうよ。」
と言われ、恐怖で体が固くなる。
ワークを始めようとするけれども
あまりの抵抗に、口に出せない。
怖い。
その時、初めて
自分がどれだけ
「死ぬ」ことを
恐れていたのかを知った。
今まで遮断して
感じないようにしてきたこと
冗談でごまかしていたこと
なんでもないように
振舞っていたこと
自分にはどうすることもできない、
と思っていたこと
痛み
無力さ
もう、次から次へと出てくる。
え?私、こんなこと
思ってたんだーーー!
もう、20年来
閉じ込めていた
自分でも気づかなかった
魂の叫び だよねえ。
それら全てを経験して
消え去った
その瞬間。
「あ、今
私の寿命、延びた。」
それが、ハッキリと
感じられました。
それは、もう、ハッキリと!!
びょーーーーんって。
延びた!
自分で自分にかけていた
「呪い」とも言える 鎖から
解き放たれた瞬間でした✨
これが、負の連鎖を
止めるってことなんだ!!
自分を覆っていた、卵の殻が
パキパキパキパキーって割れて
自分を取り巻く「何か」が
入れ替わったのが
ハッキリと、感じられました。
自分が、茹で卵みたいに
つるんつるんに
なったような気分✨
そして
安心感からか
嬉しさからか
涙が流れる、流れる
号泣しました( i _ i )
時間にしたら
ツールを使い始めてから
30分もかかってないんじゃないかな。
プロコースのツール
凄すぎる、、。
これ、扱ってなかったら
私、やばかったかもしれない。
本当に、元の信念のまま
早死にしてたかもなあ。と思う。
無防備に扱わせてくれた
親友に感謝です。
そして
日本に帰り
「ただいま〜。」って玄関から
入ってきた私を見て
母が感じたこと。(後から聞いた)
「なんか、娘がピカピカ
しとるんじゃけど!」✨✨
そんな母が、一週間後に
自分もアバターコースに
参加することになるとは
この時は、お互い
考えもしてなかったのでした。
アバターって何ですか?