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鬼滅の刃、炭治郎の「人を想う、怒り。」について考える。



鬼滅の刃の映画を見た。 以下、ネタバレ含むので下げます。


炭治郎がめちゃくちゃ

怒ってた。



そらもう、烈火のごとく

怒ってた。




そして、その

なりふり構わず怒る姿に、 インスパイアされた。




「言うはずが無いだろう  そんなことを  俺の家族が!!  俺の家族を

侮辱するなああああ!!」




「煉獄さんの方がずっと強いんだ!  誰も死なせなかった!  戦い抜いた!  守り抜いた!  お前の負けだ!

煉獄さんの勝ちだ!」




どうしよう、 こうやって文字を打つだけで 泣けるんだけど😭




なんという ガーディアンハートじゃ!!!




炭治郎の怒りは 人を想う気持ちから




自分が大切にしているものや人を 守るために




自分をかえりみず なりふり構わず、怒ってる。




そうだよね。



踏みにじられて 黙ってなんか、いられないよね。




私は、ずっと 人が怒っている様を見たり



その場に居合わせたりするのが 苦手だった。




でも、




炭治郎の

自分のため、ではなく




その人のプライドを守るため、に

怒る姿は




とても美しく

とても気高く

高潔だった。




私が《怒り》について

持っていた




我を忘れて

怒り狂う、醜いもの。




とか




八つ当たりして

周りを嫌な気持ちにさせ、

嫌われるもの。




大声で人を責め立てて

追い詰めるもの。




そんなのとは、まるで違った。




真逆だった。




人を想う、純粋な怒り。




怒り、ですら

意図によって

こんなにも、

変わってくるんだなあ。




ちょっと、映画を見た皆様と いろいろと 語り合いたい気分です。

 

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