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今の地球を創りだしている集合意識


2018年の

ウィザードコースが いよいよ始まります。

ウィザードコースとは アバター®コースの最上級コースで


参加人数は3000人以上 約40カ国から集まります。

アバターコースでは

自分自身について




マスターコースでは

自分と人とのつながりについて




プロコースでは

集団やリーダーシップについて

探求してきました。




ウィザードコースでは

さらに扱うテーマが

大きなものになり


自分の人生や世代にまたがる

更に深いパターンや

今の地球の現状を創りだしている

集合意識


というのも、扱っていきます。

このコースに

参加したことをキッカケに 私は自分や家族のことだけではなく

自分の中で起こっていることが 世界にどう影響を与えているか

に、目を向けるようになりました。

✴︎ なぜ我々は、平和な世界に

  暮らしていないのか ✴︎ 児童虐待などの負の連鎖を

  どうやったら止められるのか ✴︎ 次世代の子ども達に

安心安全な未来を残すために

できることは何か

昨日、ある方とお話をしていて


なりたくてなって 天職だと思っていた 「小学校教師」 の仕事から


なぜ、今の仕事をやるに至ったか

について、もう一度話す

機会がありました。

最初、私は 自分の人生を良くしたい 仕事へのストレスを減らしたい

という、全く個人的な動機から アバター®コースを受講していたので

世の中を良くしよう

という、大きなビジョンも無ければ アバターを人に伝えよう!

という情熱も


全く、無く。

それが、どこで 変わったかというと。

決定的になったのは 3回目のウィザードコースに 参加した時のこと。




それまでも 母のアバターコースでの経験や 自分自身やクラスの変化を通して

アバターコースやツールについての 確信は上がっていたのだけれども


2010年頃、当時 学校帰りの子どもの誘拐殺人が 度々、起こっていました。

私はその事件に ひどく憤っていました。

なんて、ひどい 救いようのないほど 悪意に満ちた行為 非道で残酷で 人間とは思えない 許せない


犯人は、苦しむだけ苦しんだらいい と思ってました。

あるウィザードワークで そのことは違う 別のことを扱っていて 自分を内観していった時に

突然、自分の内側で 触れたところがありました。

それらの事件に 関わっていたわけではないけれども

誰かに意地悪をする。 悪口や批判で攻撃をする。 誰かの痛みを知りながら無視する。 妬み、嫉妬から人の足をひっぱる。 などなど

悪い意図で 家族や人にやったこと やっていることが

私には いっぱいあるじゃないか!

誰にも分からないから まあ、いいかと思って



やり続けていること 隠していること

小さいことだから 周りに影響がないだろうと そのままにしていることが

いっぱい、あるじゃないか!

私は、

ウィザードコース3回目にして 初めて、自分の信念

(信じていること、思い、考え)が

世の中の犯罪、戦争、テロが起きる 集合意識の一滴に

自分の意識が 加担しているのを感じました。

衝撃でした。



あまりにも衝撃で



「でも、私が

 やったわけじゃないから!」



って、叫んで、全否定して 抵抗したかったけれども

ウィザード会場の 安心安全なスペースの中で 思いっ切り、感じきって 消した時

(アバター®教材第3部の技法)

後からあとから 涙が出てきて 止まらなかったのです、、。

こういうことだったのかー。

自分の中にある 残酷とも言える 負の信念を認めて 感じて、消して  クリアーにすること。

私にできることは

家でご飯を食べてない子どもに せめて、

お昼だけでもお腹いっぱいにと 給食を多めに、よそってあげること

だけじゃなかった。

身体に傷をつけて

登校して来た子どもの 警察にみせるための証拠として 写真を撮ることだけじゃなかった。

家出をした子どもの行方を捜し 児童相談所で保護してもらう 手続きをするだけじゃなかった。

この社会は悪くなる一方で 国語や算数の勉強を

教える以前の問題で 『私にできることは 何もない』 と、無力感いっぱいに

なるだけじゃなかった。

できること、あったよ😢✨

自分の中にある 負の信念を認めて 感じて、消して  クリアーにする。

それを する。

このまま教師を続けて 目の前の子どものたちとの 関わり合いの中で いいものを流して行く。

それは とっても素敵で 最高の仕事だし やりたくなくなったわけじゃ無い。

でも、そういうことかー。 と気づいてしまった。

意識をクリアーにする 進化させる 誠実になる

そのことで世界を良くする。

そして


そういう貢献をしたいと 思っている人を増やす。

それは 教師の仕事と比べたら 一般的には 全く理解されないかもしれない。

社会的には 日の目を見ることも

ないかもしれない。

でも、 やってみたいと思ったんです。

思ったらね〜 やるしかないじゃんwww

もし、今の大人たちが

心から お互いに 信頼し合って 感謝と敬意をもって過ごし 親切心と思いやりと慈しみに あふれていたら

生まれて すぐそんな人たちに 囲まれて大きくなったら 

子どもたちは それを当然のように信じて

私たちより もっと、簡単に

人に優しくできるし ありがとうが言えるし あっという間に、仲良くなって



平和な世界を  創っていくことができる💕

次の世代も また次の世代も ずっと続いていく意識の 良い連鎖✨



それが次世代への 1番の贈り物🎁


14歳の中学生の

体験談を紹介します。

「意識はつながっているから

 私が誰かを助けたら

 この地球で、他にも

 誰かが誰かを

 助けているはず。


 そうしたら、

 世界は平和になるね💕✨」




大海に一滴の水を投じることで海全体の水量・水温・流れにごく微量の変化が生じるように、一人の人が信念を変えるごとに、集合的な現実がどう展開するという青写真が変わる。たとえこの世で最も隔絶した場所にいる人の場合でも、その人のあらゆる喜びの瞬間、あらゆる悲しみの瞬間、あらゆる思いやりの瞬間、そしてあらゆる批判的な考えがもつ影響の一つ一つが、世界の出来事についての青写真に加えられる。】➡︎ハリーパルマー著「リビングデリバレイトリー」より抜粋

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