欲しいのは、希望


今日 

地元の山陽新聞に

中学校の先生のほぼ半数が

過労死ラインの残業時間

(山陽新聞 電子版)

という記事が載っていた。

ううむ、、。

「働き方改革」と言われてから

現場の大変さが

注目されるようになったのは

いい面もあるけれども

あんまりにも

多忙さ、ブラックさばかりが

取り沙汰されるのも、胸が痛む。

というのも

以前参加した会で

採用試験に晴れて合格し

春から教職に就く、

という 学生さんが




くらーい顔をしているので

話を聞いてみたところ

「なんか、現場の話を

 聞けば聞くほど

 憂鬱になってくるんです。

 すっごく大変そうで

 なんで受かっちゃったんだろう。

 とさえ、思っちゃう自分がいて

 せっかく採用試験に合格したのに

 そんなこと思っちゃダメだ。

 と言い聞かせるんですけど

 でも、落ち込むんです、、。」

と、言っていた。😞

わー

そりゃいかん!!

ワクワクどころか

やる前から 

絶望してるやん!

就職前で

少しはナーバスになったり

心配になったりすることも

あるだろうけれども

いろんな情報が

不安を煽ってしまっているのなら

それは、酷だなあ、、、。

自分を振り返ってみると

私は、1回目の採用試験は受からず

約1年間、講師をしました。

大学新卒で

初めて赴任した小学校。

そこで

鮮明に覚えているのは

研究主任の先生が

「夢やロマンを語る

 教師集団でありたい」

と、職員全員の前で

まっすぐ、堂々と

言われたこと。

何っっっっって、

素敵なんだろう!!




って思ったし


目の前が

ぱあああああああああって

開けた感じがしました✨✨✨

それを聞いた時に

「来年は、絶対受かろう!

 講師じゃなくて

 ちゃんと、採用されて

 この人たちの仲間になろう!」

って強く 

強ーーーーーーーーく

思いました。

夢や希望がある人の発信は

人をインスパイアし

不可能を可能するチカラがある!


私が次の年に

合格できたのは

最初に

あの学校で


未来に希望を見ている

先生たちに

出会ったから




と言えます。


なので。

せっかく合格したのに

働く前から

夢やロマンどころか

希望まで失っている

その学生さんの気持ちを思うと

胸が痛くなったのです。

いろんな

働き方改革の記事を読んでいると

対策として

・ 早く帰るように職場で

  お互い声かけをする


・ 何時までに帰宅したか調査して

  パーセントで出して、少しでも

  率が上がるように取り組む


・ なるべく雑務とか事務処理を

  減らす努力を

  学校独自に工夫する

というような内容を

書いてあるのを目にします。

確かに。

どこまで出来るかは別として

早く帰ったり

少しでも雑務を減らすこと

などは、物理的に必要。


体を休めないと

子どもの前で笑顔で立って

充実した授業なんて

出来やしません。

でも


もっと、欲しいのは


もしかして


もっと必要なのは


希望


なんじゃないのかな。

どんな学校にしたいか

どんな授業がしたいか

どんなクラスを作りたいか

どんな先生になりたいか

そんな、あふれる思いを

情熱を

思いっきり

無防備に話せる

仲間

つながり

極端な話

それがあれば

やっていける。

私は現職の時に

一時期 

心も体も枯渇して

しまったことがあって

その時、お世話になった

心療内科の先生が

「こんなこと言ったら

 あれなんですけど、、、

 公務員や学校の先生って

 お得意様なんですよ。」

って、いきなり

言い出したことがあります。


お、お得意様!?




急に何を言うのかと

仰天してたら

続けて

「診ているとですね。

 公務員の方って、

 目標が無いまま 

 上からおりてきたものを

 そのままやらされている

 感じが強い。


自分がどこに向かって、

何をやってるか

 わからなくなるのに

毎日、わけもわからず忙しい。


 そうして調子を崩す。」


と言われました。

もちろん

1つの観点に

過ぎないのだけれども

妙に納得する部分もありました。

自分が

どこに向かって

何をしているか

夢やロマンを語る

大きなビジョンを思い描く

もしかしたら

それは

人が生きて行く上で

幸せな人生を創り出す上で

思っている以上に

大切なのかもしれません。

そして

それは、与えられるものでなく


自分から手を伸ばして

創り続けて行くもの

なのかもしれません。

ここにちょっとした

貴重な秘訣があります。


何かを創りだすために

注意を使うとき、

注意が不安に貼り付いて

しまうことがあります。


不安を通過して、

あなたが創りたいと望む結果に

注意を向けなおすことで、

その状況は

魔法のように解決します。

リサーフェシング®ワークブックより

(ハリーパルマー著)

働き方改革の取り組みの1つに


教育への

夢やロマンを

思いっきり語り合う!


っていうのがあるといいなあ



ワクワクする!

 

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