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幸せは早いもの勝ち、じゃなかったよ


アバター第1部

「透明な信念」という、ワーク。

私の変えたい状況は

人の成功を心から称賛できない

そう、そうなんです。

自分でも、分かってるんです。

口では、称賛や祝福の言葉を

発していても




心の底では、ちっとも 

ちーーーーーーーーーーっとも

そう、思えてないことを。

それを

何とかしたかったんです。


だって、苦しいもん。

妬みや嫉妬に駆られながら

うわべだけ




「よかったねー。おめでとう。」

とか言うの。


それって、

ただの嘘つきじゃん。


シンプルなワークを

15分ほど続けた後に

ポロリと出てきた信念は

「幸せは、早いもの勝ち」

・・・あー!

みんな仲間     とか 助け合いましょう  とか

なかよくしましょう とか

学校では、先生の顔して

子ども達に、

しゃあしゃあと言ってたけれど


心のどこかで

やっぱ、早いもの勝ちだよね 

何事も!



って


思ってる。

思ってるわー。


協調を

口では、教えながらも


自分の中にあるのは、まさに




競争社会につながる信念。

その時に、ぱららららら~と 

頭の中に浮かんできました

ある場面。


それは、自分が受講した

アバターコースの最終日。

たくさんの人が 

コースを修了されて


会場の前の方で 

次々と、アバター誕生の

紹介アナウンスが、行われていた。

私は、その時には 

まだ3部の途中。


いつもの私なら 

人に先を越されるのが 

悔しくて、くやしくて


拍手しながらも 

うわべだけ~👏(超失礼)

作り笑顔 〜😊(むしろ怖い) 

だったのが 、、!

その時は 

ほんとーーーーーーーーーーーに 


心から


「良かったね~。おめでとう💕」


って 

祝福と称賛の拍手が

出来た!! 👏👏👏👏👏

自然と出来た!

喜びからできたよう!

「ちきしょー。」💢

「けっ。」   😤

「今に見ていろ。私だって!」😠


みたいな気持ちは、

全く起こらず


その時

自分の中にあったのは


「大丈夫〜。私も、

 もうすぐそこに行くから。」


という




根拠のない 

ゆったりとした 

安心感。


それは、人生で初めての

「先を越されても悔しくない」

経験でした。



当時の私にしたら

これは奇跡ですよ、奇跡✨✨✨


そして、自分が

「心からの祝福と称賛を贈る 」

ことが出来ているのが


とても、とても 

心地よく 

そんな自分を嬉しく

幸せに感じたのです💕💕💕

幸せに

「先着何名様」という

競争の信念を持ち込んでたのは

自分だった!


幸せは、

「早いもの勝ち」

なんかじゃなかったよ。


もっと、もーっと

ゆったりとして

自分の中に

安心感が拡がるものだったよ💕

 

アバターって何ですか?

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