これが『教養』というものか!

「藤井聡太新棋聖にはその天賦の才を余すところなく発揮し天高く翔ける龍となり、将棋史に於いて今後だれもまだ見ぬ地平を、ときに孤独と闘いながらも勇猛果敢に切り開いていただき、いつまでも色褪せない名局を紡ぎながら、将棋という芸術文化の大輪の花を咲かせていただきたい」
加藤一二三九段が藤井聡太七段に
贈った言葉に、ぐわあってなった。
これが『教養』というものか。
あまりにも感動して
ノートに書き写しました。
何のために勉強するの?
という問いに対する私の中の
1つの答えのような気がする。
このような言葉を
人に贈れるような人になるため、
なのかもしれない。
学び、知識を身につけ 好きなことを見つけ、夢中になり
人を慮る感性を磨き 心を豊かにしていく。
称賛と喜びと期待と鼓舞
それを惜しみなくこのように 粋に表現することができるなんて!
なんという、瑞々しい祝福の言葉。
いいなあ。
素晴らしいなあ✨
加藤一二三九段
藤井聡太新棋聖誕生を祝う→
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200716-00010042-chuspo-life
追記 そして、藤井聡太さんのところを浅田真央さんに置き換えて、これはまさしく真央ちゃんが成し遂げた、そして現在も進行中のことだなあ、と思ってる私。
タラソワコーチは、浅田真央に
まさに、このような想いをかけていた、と思うな。
「MAOにはその天賦の才を余すところなく発揮し天高く翔ける龍となり、フィギュア史に於いて今後だれもまだ見ぬ地平を、ときに孤独と闘いながらも勇猛果敢に切り開いて、いつまでも色褪せない名プラグラムを紡ぎながら、フィギュアスケートという芸術文化の大輪の花を咲かせてもらいたいの」