母の「猫が嫌い」は、古い教え込みだった!


約10年前。

我が家に突然、

子猫がやってきた。

農家である我が家は

ねずみが大量に発生するので

最初は「ねずみ捕獲要員」として、

もらってきた。


が、子猫の愛らしい様子に

心を奪われた父母は

《ももちゃん》 


というラブリーな

名前をつけて

まだ子猫なのに、

ねずみを獲らせるのは可哀想。


と、家の中から

出そうともせず

文字通りの、猫かわいがり。


すっかり、

我が家のプリンセス。

母も父も


ちょっとでも《ももちゃん》

の姿が見えないと、探しまくり。


「今日のももちゃんが

 いかに、やんちゃだったか。

 どのように可愛かったか。」



を身振り手振り付きで

嬉しそうに、話してくる。


触りまくって

抱っこしまくって


父にいたっては 

ムツゴロウさんのように

ベタ可愛がり。

まあ、それはいいんだけど。


実は、このことは

我が家にとっては


天地がひっくり返るくらいの 


かな~~~~りの大事件!!!


実家に猫がいる、

という事実を知った弟も


「え!大丈夫なん???」


と、電話の向こうで

しばらく絶句してた感じ。


なぜなら、、、

母は、ずーーーーーーーっと


超超超超超超超ネコ嫌い


だったから !!!

ほんと、猫を

毛嫌いしてましたよ。


母曰く

「猫」というものは


ずる賢くて 汚くて 執念深くて 図々しい、生き物だと。



そんな話ばかりを

さんっざん、聞かされた私は


「猫はろくなもんじゃねえ。

 犬の方が賢い。」


と、何の根拠もなく

信じ込むようになってしまい、、


そして、いつの間にか、自分も

猫嫌いで、近づくのも嫌!!

な人に、なってしまってた。

ある日。 母に聞いてみた。

「何で、そんなに猫が嫌いなの?」


母は、あっさり答えた。



だって、私の母が、

猫が嫌いだったから。

小さい頃から、口癖のように さんざん、猫の悪口を

聞かされてきたんじゃ。



はーーーーーーーーーーー???



それが理由? 母が直接、

被害をこうむるような出来事は 何も、無かったってこと?????


っていうか、


おばあちゃんと同じ事を 

無意識のうちに 自分の子どもにも、

してるってこと~~!??

ほんっとに、びっくりしました 。 と同時に、怖いな~と思いました。

親の信念(思い)って  何らかの形で

子どもに流れていく 。


いいものも  あまり望ましくないものも



その家に代々伝わっている 

考えとか、想いとか 習慣とか、しきたりとか。 伝統とか歴史とか




うちには、

そんな大層なもん無いから~ 。 というのとは、関係なく


自分の父親に対して 母親に対して 子どもに対して お金に対して 仕事に対して 働くことに対して 結婚に対して 家族に対して パートナーに対して

自分のそれらへの「想い」は 


多かれ 少なかれ 

受け継がれ、流れていく。

どこかで 誰かが 

それは




ただの

古い教え込みにすぎない信念


と気付いて、意図的に 

消したり変えたりしない限りは


きっと、代々

流れていくんだろう。 アバター®コースを

受講した知り合いが

自分が、望まない現実を

創っている信念が何か分かった。 これを自分の代で、

終わりにできる!

子どもに流さずに済むんだ!

と思うと、それが1番嬉しい~~。


って、言ってた。

こういうことか!

と、今になって 

腑に落ちた感じ。