地元から消えつつある本屋

ああ、また近所の本屋さんが 昨日、閉店してしまった😢
大学卒業して、
岡山に戻ってきて この20数年の間に
近所の本屋さんが
4つも、閉店した。
昨日、閉店した本屋さんを 《最後の砦》
のように思っていたけど、
最近は、みんなamazonとかで、 購入することが多いんだろうなー。
車通勤の私にとって 職場から家へ まっすぐ帰りたくないような ちょっと、凹んだ気分の時
本屋にちょっと寄って 心を落ち着けていた。
好きな漫画の新刊や ファッション雑誌を
チェックしたり
学校で使う、
ちょっとした文具を
見たりすることで
随分と、リフレッシュできていた
ように思う。
これは、100均や
コンビニに寄るのとは 違うんだよな〜
カフェに寄るのとも、違う。
ふらり、と 吸い込まれるように 本屋に入り
何とはなしに ぶらぶらと見てまわる時間は
今にして思うと
とても、贅沢だったんだな。
表紙の写真とか、見出しとか、
パラッとめくった一文とか。
そんでもって、本屋を出る頃には
買う予定ではなかった、
何冊もの本を抱えていたことも、
たびたび、あった。
でも、それは
とても大切な時間だった。
私は、本屋で
インスピレーションを
もらっていたんだなあ💫
自分の世界を拡げながら
熟考もできるという、、
最高の空間💕
話はちょっと変わるけど
学校の図書室の役割も
大きいなーと感じる。
教室とは違う場所に、子どもが
自分から行くことができる。
読みたい本を自分で選べる。
入り込みたい世界に、入れる。
上靴脱いで、身体も解放される!
本のある生活、大事にしたい📕
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