奇跡のレッスン 〜大事なのは、あなたのリアルよ〜
大事なのは、芝居じゃないの。
あなたのリアルよ。
by バーヨーク・リー
「ミュージカル編」
3部作の最終回
高校生たちが創り出す
コーラスラインの舞台
芝居よりも、リアルが大切
あ〜そうだね。
人生も同じだね✨
人生に脇役はいない
という、今回の番組の
副題のメッセージ通り
指導者である
リー女史が
子どもたちが
自分の人生の
創造主になるべく
レッスンを通して
勇気づけ
励まし
鍛え
何より
その子自信の持つ可能性を
誰よりも、信じ抜いている。
子ども達は
環境や親との関係の中で
いつの間にか
自分の可能性を押し込めたり
縮んだりしていて
将来が思い描けないで
苦しんでいる
もがいている
迷っている。
やりたいことあるけど
自信がない。
できるかどうか
分からない。
これ以上
親に迷惑かけられない。
そんな風に、透明に
あきらめてしまっているものが
リー女史とのやり取りの中で 引きずり出されて行く。
あなたの不安は何?
口に出して!
言ってごらんなさい!
どうしたいの?
どうして欲しいの?
どうなりたいの?
子ども達の態度が、
みるみる変わって行く。
背筋が伸びて
目が輝き
内側から外側へ
何かが、発せられる✨
その過程に、魅了される❗️
このレッスンを受ける前は
将来のことを尋ねられても
なれたらいいな〜、 こうだったらいいな〜。 まあ、そうなったら
いいんですけねー。
と、なんというか
日本人特有の?
曖昧な笑みを浮かべて
インタビューに
答えていた子ども達。
一週間のレッスンを通して、 自分の限界を超えた後、
それは
絶対、なりたい! 全力でする! 決めた!
と、こみ上げる想いを 泣きながら表現するまでに
変化していた。
ああ、素敵だああ
命の発露✨💕
生きるって、こういうことだ。
本気でやって
自分の限界を超えたからこそ
次のチャレンジが
見えてくるんだな。
胸熱ー😭
アバターって何ですか?