100点は、力を合わせてとるものだ!?


20代の頃 教師仲間と有志で

勉強サークルを 作っていました。


どうやったら 子ども達の力が伸びるか

どんな発問したら 授業中に発言が増えるか

どんな組み立てだったら 理解が深まるか


そんな話題を中心に 自分の授業のビデオを

撮ったものや


書いた指導案を

持ち寄ったりして


週1−2くらいで、

学び合ってたわけです。


研究好きで、熱心な人たちが 集まっていたわけですが


どうしても、

学期の最後の方になると


市販のテストを

こなすことに追われて


本来の授業が、

おろそかになってしまう。


ただでさえ、足りない キッツキツの授業時数。


テストの時間が、モッタイナイ。

なんとか、ならないものか。


そのことについて

アイディアを出し合った時に。


そうだ。



テストなんだけど、

テストじゃない。




こんな使い方は、どうだろう?


それは。


教科書やノートを見てもいいし、 友達と相談してもいいよー。 その代わり、100点とってねー!


というもの。


おお、いいね。

それ、いいね。

やってみよう!


で、各自、自分のクラスで やってみることにしました。


もちろん、私も。


提案すると、子どもは


えーーって、驚きながらも いつになく、意欲的に テストに取り組んでいました。


面白いのは、 「教科書、見ていいよー。」 って言っても、


最初から、見る子は、

いないのです。


まず、自分で

解いてみようとする。


ほんで、分からなかったら

教科書開く。


友達と


「なーなー、ここ、どうなった?  これで合ってる?」


って、聞き始める。

そして、答えが

お互いに違ってたら、


勝手に、教え合いっこが始まる。

あれ?なんで、

ここ、こんな答えなの?


どうして、

あなたはそうなったの?


どうやって、解いたの??

ごくごく、自然な流れで おしゃべりが、始まる。

分かる子は、

分からない子に 教えねばならぬのじゃ〜!

(♯`∧´)

先にできた子は 遅れている子を 教えねばならぬのじゃ〜!

(♯`∧´)

みたいな、言葉に出してないけど 先生、めっちゃ、圧力かけてるう! みたいな感じに、ならない。

それに、正々堂々と公認で テスト中に、おしゃべりしたり 答案を見せ合いっこできたりする 機会なんて、

滅多にないわけですから


みんなで力合わせて 100点取るぞ!って、 めっちゃ、意欲的。


子どもたちの目も、

キラキラしてたな〜✨


約20年前の実践だけど

今思えば、

よくあんなことやったよな。汗。


そして、その勉強サークルで それぞれの実践を持ち寄り


どうだった?


確かに。 ワクワク感もあり 100点、とるぞー。


っていうゲーム感覚もあり

楽しくは、あった。


けれども。


いつもいつも 使える手段では、無いよね。

大事なのは、 普段の授業を もっと充実させて


子どもたちが


「市販のテスト、簡単!

すぐできる!」


って、言うくらいの実力を つけさせてあげられるように こっち(教師側)が、

実力つけることだね。


という、話になったのでした。

実際、その時 色々と教えていただいていた ベテラン先生の

学級の子どもは


「業者のテストは、簡単すぎる。」 「テストの質問が、浅い。」 「いつもの授業の発問の方が、

 よっぽど難しい。」


と、言うらしいから♪( ´θ`)ノ


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