100点は、力を合わせてとるものだ!?


Facebookで繋がっている知人の

この投稿を読み、

「自分にも他人にも優しい世界、

できないままで、いいんじゃない?」

すっかり、忘れていた、 あることを思い出しました!

私、教師をしてた20代の頃 みんなで、勉強サークルを 作ってたんですよ。

どうやったら 子ども達の力が伸びるか

どんな発問したら 授業中に発言が増えるか

どんな組み立てだったら 理解が深まるか

などなど

いろいろ考えて 自分の授業のビデオを撮ったものや 書いた指導案を持ち寄ったりして 週1−2くらいで、学び合ってたわけです。

そんなこんなで 研究熱心な人たちが 集まっていたわけですが

どうしても、学期の最後になると 市販のテストをこなすことに追われて 本来の授業が、おろそかになってしまう。

ただでさえ、足りない キッツキツの授業時数 テストの時間が、モッタイナイ。

なんとか、ならないものか。

って、アイディアを出し合った時に。

そうだ。 テストなんだけど、テストじゃない。

こんな使い方は、どうだろう? というのをやったことがあります。

それは。

教科書やノートを見てもいいし、 友達と相談してもいいよー。 その代わり、100点とってねー!

というもの。 おお、いいね。 それ、いいね。

やってみよう!

で、各自、自分のクラスで やってみることにしました。

もちろん、私も。

提案すると、子どもは えーーって、驚きながらも いつになく、意欲的に テストに取り組んでいました。

面白いのは、 「教科書、見ていいよー。」 って言っても、 最初から、見る子は、いないのです。

まず、自分で解いてみようとする。

ほんで、分からなかったら教科書開く。

友達と 「なーなー、ここどうなった?  これで合ってる?」 って、聞き始める。

そして、答えがお互いに違ってたら、 勝手に、教え合いっこが始まる。

あれ?なんで、ここ、こんな答えなの? どうして、あなたはそうなったの? どうやって、解いたの??

ごくごく、自然な流れで おしゃべりが、始まる。

分かる子は、分からない子に 教えねばならぬのじゃ〜!(♯`∧´)

先にできた子は 遅れている子を 教えねばならぬのじゃ〜!(♯`∧´)

みたいな 言葉に出してないけど めっちゃ、圧力かけてるう! みたいな感じに、ならない。

それに、正々堂々と公認で テスト中におしゃべりしたり

答案を見せ合いっこ できたりする機会なんて 滅多にないわけですから

みんなで力合わせて 100点取るぞ!って、 めっちゃ、意欲的。

子どもたちの目も、キラキラしてたな〜✨

今思えば、よくあんなことやったよな。汗。 約15年〜20年前?? そして、その勉強サークルで それぞれの実践を持ち寄った。

どうだった?

確かに。 ワクワク感もあり 100点、とるぞー。 っていうゲーム感覚もあり

楽しくは、あった。 けれども。

いつもいつも 使える手段では、無いよね。

大事なのは、 普段の授業を もっと充実させて

子どもたちが 「市販のテスト、簡単!すぐできる!」 って、言うくらいの 実力をつけさせてあげられるように こっちが、実力つけることだね。

という、話になったのでした。

実際、その時 色々と教えていただいていた ベテラン先生の学級の子どもは

「業者のテストは、簡単すぎる。」 「テストの質問が、浅い。」 「いつもの授業の発問の方が、よっぽど難しい。」

と、言うらしいから♪( ´θ`)ノ





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