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縁(ふち)を越える 〜映画国宝〜

  • 執筆者の写真: mayuko kishimoto
    mayuko kishimoto
  • 6月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月21日



映画、国宝を見た。



見てからずっと、なんというか



胸の辺りがギュッとして

身体全体がフワフワしている。



この世のものとは思えない

何か、に触れる時



自分が今まで

思い込んでいた考えや



経験から限定しているものが

壊れることがある。



感動する、の

更にその先にあるものを

体感した時に、この感覚になる。



浅田真央さんや

高橋大輔さんの

スケートを見た時



辻井伸行さんの

ピアノを聴いた時



三浦大知さんの

圧倒的パフォーマンスを

浴びた時



聞いた時



得も言われぬ感覚が

身体を通って

突き抜けていく。



その時に

「あ、縁(ふち)を超えた」

と、感じる。



他の言葉に置き換えたら



とんでもない

インスピレーション



とでも、表現できるだろうか。



この、日常生活では

味わえない

「縁(ふち)を越える」経験を

させてくれるものを



人は、求めているのかもしれない。



少なくとも

私は、求め、惹かれている。



アバターマスターをしているのも

ツールを使うことで



今まで自分だと思っていた

限定が解かれ

全く別の自分が現れる。



他者の目覚めの

サポートの中で

さらに、見たことのない

景色が拡がって行く。



その感覚がたまらないから、

なのかもしれない。


アバターって何ですか?




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